Web広告12種類と、その特徴をまるごと解説! 選ぶべきはどれ?

Web広告12種類と、その特徴をまるごと解説! 選ぶべきはどれ?

Web広告12種類と、その特徴をまるごと解説! 選ぶべきはどれ?

インターネットの普及に伴い、注目を集めるようになったWeb広告。その種類はとても多く、それぞれ特徴も異なります。今回は、そんなWeb広告の種類について詳しくご説明していきます!

 
シニヤン

さて、ビギニャー君! マーケティング部に配属になった君には、これからWeb広告の種類についてしっかり覚えてもらうよ~!


 
ビギニャー

はい、シニヤン先輩! よろしくお願いしますっ!


 
シニヤン

まずは、そもそもWeb広告がどんなものなのかから一緒に勉強していこう!

そもそも「Web広告」とは?

Web広告とは、認知度アップや売上向上等を目的として、インターネット上のメディアに掲載される広告のことです。
SNSや検索エンジン、Webサイトなど、基本的にインターネット上で表示されている広告はすべて「Web広告」といって差し支えないでしょう。

「Web広告」は、「インターネット広告」「オンライン広告」「デジタル広告」など、さまざまな名前で呼ばれることもあります。

 
シニヤン

Webサイトのバナーや、YouTubeを見ていると流れてくる動画、SNSでのプロモーション投稿……いまやWeb広告は、日常のいろんなところに溢れているんだ。それこそビギニャー君も、毎日のように見ている筈だよ。


 
ビギニャー

はい、Googleで検索した時とかよく見ます! でもシニヤン先輩、どうしてWeb広告ってこんなに使われてるんでしょう? やっぱりインターネットが普及したからですか?


 
シニヤン

そうだねえ、技術の進歩によってインターネットはすごく身近なものになったからね。そういった環境の変化は大いに関係していると思うよ。スマホやPCも普及して、Web広告の強みがすごくはっきりしてきたんだ。

Web広告の強みは?

Web広告には、インターネット上に掲載するからこそ得られるメリット、強みがあります。

①細かいターゲティングができる!

Web広告では、ユーザーの性別や年齢・地域などの基本的なデータは勿論、興味関心や行動履歴などといった様々なデータを用いて、広告主にとって理想的なターゲットに対して広告を表示することができます。テレビや新聞のような、いわゆる「マス広告」よりもさらに細かくターゲットを設定することができるのです。

②費用を抑えられる!

マス広告は出稿に高額な費用が掛かってしまいがちですが、Web広告ならコストを抑えることが可能です。なぜならWeb広告には、クリックされて初めて費用が発生するタイプ・成約して初めて費用が発生するタイプ等があり、無駄なコストを抑えることができるからです。また少額からでもスタートできるため、予算に合わせた出稿がしやすいのも特徴のひとつです。

③効果測定がしやすい!

ネットを使うWeb広告では、閲覧回数やクリック数・成約数といったデータをほぼリアルタイムで取得することができるため、行った施策の効果をすぐに確認・分析することができます。そのため課題や改善点等のあぶり出しも行いやすく、より効果的な施策を追求していくことができるでしょう。

④出稿期間中でも広告の改善ができる!

マス広告では一度出稿した広告を変更することは難しく、もし変更できたとしても莫大なコストがかかってしまいます。しかしWeb広告では、たとえばクリエイティブの変更やターゲティングの変更等、改善すべき点がある場合は柔軟に対応していくことが可能です。広告を配信しながらPDCAを回していけるというのは、Web広告の大きな強みと言えるでしょう。

 
ビギニャー

なるほど! 確かに、駅に出してる広告看板だったりもすぐに効果測定できるかと言えば難しいですし、改善したいからってすぐに張り替えできるわけじゃないですもんね……! Web広告ならではの強みっていうのも納得です!


 
シニヤン

ふふふ、飲み込みが早くて助かるよ。さて、そんなWeb広告なんだけど……インターネットの世界はとっても広いからね。そのぶん、Web広告にも沢山の種類があるんだ。

こんなにたくさん⁉ Web広告の種類

インターネット上のコンテンツには様々な種類がありますから、そのぶんWeb広告の種類も多岐にわたります。
今回は、大まかにわけた下記のWeb広告12種類を紹介します。

リスティング広告
GoogleやYahoo!といった検索エンジンで、検索結果ページの上部・下部に表示される広告


◆ディスプレイ広告
Webサイトやアプリなどの広告枠に表示される広告


◆リターゲティング広告
過去にWebサイトを訪問したユーザーに対して表示される広告


◆ネイティブ広告
Webサイトなどで、コンテンツと同じように自然な形で掲載されている広告。ディスプレイ広告の一種です

◆記事広告
Webサイトに掲載される、PR用の記事。ネイティブ広告の一種です。


◆アフィリエイト広告
広告主の設定する成果を達成した際に、広告を出すサイト運営者が報酬を取得できる広告


◆純広告
Webサイトなどに設けられた広告枠を買い付けることで、一定期間掲載される広告

◆リワード広告
広告を経由して指定の行動をとったユーザーに対し、報酬が支払われる広告


◆動画広告
動画を用いて商品やサービスを訴求する広告


◆SNS広告
TwitterやInstagramなど、SNSで配信される広告


◆メール広告
メールマガジン内の広告枠に掲載される広告。メール全体が広告となっている場合もあります


◆デジタル音声広告
音楽配信サービスやインターネットラジオなどでコンテンツの合間に流れる広告

 
シニヤン

それぞれ、少しだけ詳しく解説していくね。

・リスティング広告とは?

リスティング広告とは?

「リスティング広告」は運用型広告のひとつで、いわゆる「検索連動型広告」のことです。ユーザーが検索エンジンを使って検索を行った際、検索結果の上部と下部に、連動した内容の広告が表示されます。

ユーザーが検索したキーワードに関連する広告が表示されるため、内容に対して関心の高いユーザーに訴求できるのが強みです。日本ではGoogle広告とYahoo!広告の2種類のリスティング広告が存在します。

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・ディスプレイ広告とは?

ディスプレイ広告とは?

「ディスプレイ広告」は、Webサイトやアプリの広告枠に表示される画像や動画、テキスト広告のことで、「コンテンツ連動型広告」とも呼ばれます。ユーザーの性別や年齢といった基本情報や行動履歴などをもとに、ターゲティングを行って表示します。

直接的にキーワードと関連付けて表示する「リスティング広告」よりもターゲティングがやや広めになるため、潜在ユーザーに対するアプローチに向いています。

・リターゲティング広告とは?

リターゲティング広告とは?

「リターゲティング広告」は、1度自社サイトを訪れたユーザーを離脱後も追跡して表示する広告のことです。代表的な例としては、ECサイトを訪れた後に他のサイトでもそのECサイトの広告が表示される……といったようなものがあります。

「自社の製品やサービスに一度興味を持ったユーザー」にフォーカスしてターゲティングするため、リピーターを獲得しやすく、購入などのコンバージョンに繋がりやすいという特徴があります。

・ネイティブ広告とは?

ネイティブ広告とは?

「ネイティブ広告」は「ディスプレイ広告」の一種で、Webサイトなどでコンテンツと同じような見た目で表示される広告のことです。コンテンツと広告が自然な形で馴染んでいるため、ユーザーへの違和感やストレスを与えずに広告を表示することができます

訴求したい内容と相性のよい掲載先メディアを選択することで、まだ自社の製品・サービスを知らないユーザー層へアプローチすることができるでしょう。

・記事広告とは?

記事広告とは?

「記事広告」は「ネイティブ広告」の一種で、第三者の視点で書かれた記事形式の広告です。メディアと連携して広告制作を行うことが多いため、「タイアップ広告」と呼ばれることもあります。

記事風の訴求となるので直接的な購入を促すわけではなく、商品購入へのきっかけとなるような情報を「お役立ち情報」や「体験談」といった形で提示しています。そのため、ユーザーに前向きな姿勢で広告に触れてもらえるのが特徴です。

・アフィリエイト広告とは?

「アフィリエイト広告」は「成果報酬型広告」と言われる広告です。アフィリエイター(媒体主)の保有するサイトやSNSなどに広告を設置してもらい、その広告経由でユーザーが購入に至るなど「コンバージョン」を達成した場合、媒体主へ報酬を支払います

コンバージョンの条件は、広告主側で設定することができます。コンバージョンして初めて費用が発生する広告となるため、費用対効果が高いことが強みです。

・純広告とは?

「純広告」は、特定のWebメディアの広告枠を事前に予約・購入して、そこに掲載する広告です。「予約型広告」とも呼ばれます。

掲載される広告枠や期間、配信回数などによって料金が決まる仕組みで、特に期間や配信回数などを保証するタイプが多いのが特徴です。途中でその条件を変更することができないため、他の広告形式よりも費用が掛かるというリスクはありますが、幅広い層にアプローチできるという強みもあります。

・リワード広告とは?

「リワード広告」は、「アフィリエイト広告」の一種です。広告を経由してアプリのインストールや商品購入などのコンバージョンが発生すると、広告主から媒体に成果報酬が支払われ、媒体はそのユーザーに対して媒体内で使えるポイントなどを付与する仕組みになっています。

短期間での認知向上やインストールユーザーの大量獲得を行いたい場合に有効な広告です。

・動画広告とは?

「動画広告」とは、その名の通り「動画」を利用した広告です。動画コンテンツに差し込まれる形で再生されるものからバナーのような形で掲載されるものまで、さまざまな掲載方法があります。

視覚的な効果が非常に大きく、他の広告手法と比較して短時間で多くの情報を伝えることができるのが強みです。

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・SNS広告とは?

「SNS広告」とは、FacebookやTwitter・Instagramなど、SNSプラットフォームに対して配信を行う広告のことです。いわゆる「タイムライン」や「ストーリーズ」「おすすめアカウント欄」といったところに表示されます。

さまざまなプロフィールを登録して使用する「SNS」という場を用いるため、ターゲティングを行う際の精度が非常に高いのが特徴です。

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・メール広告とは?

「メール広告」とは、電子メールで配信される広告の事です。単独で配信されるメールマガジン形式のものが身近ですが、1通のメールの中に数行のみ差し込むような形で掲載するものもあります。

入稿から配信までの期間が短いため、急いで訴求を行いたい時などには非常に役立ちます。また、見込み顧客に直接アプローチできるのも強みです。

・デジタル音声広告とは?

「デジタル音声広告」とは、インターネットラジオや音楽配信サービスなどで流れる「音声のみ」の広告です。近年市場規模が急速に拡大しており、新たな広告市場として注目を集めています。

他の広告手法と大きく異なるのが、「聴く」広告ゆえに「ながら聞き」ができることです。広告によってユーザーの行動などを妨げることなく訴求を行うことができるため、ユーザー受けが良い傾向にあります。

 
ビギニャー

はえ~っ! Web広告の種類って、ほんとにたくさんあるんですね……!


 
シニヤン

そうだねえ。それに、それぞれ特徴や強みも違うんだ。だから施策をするときには「何を目的に広告を出すのか」を考えて手法を選択するのが大事なんだよ。

Web広告、選ぶべきはどれ?

たくさんの種類があるWeb広告。特徴として共通するのは、マス広告と比べて「細かなターゲティングができること」です。大切なのは、その強みを大いに活かすこと。「何を目的として」「どんなユーザーに」訴求を行うのかを意識してターゲティングを行うことと、そのために適した広告手法を選択することが、施策成功のための秘訣です。

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