アップセルとは

「アップセル」とは、顧客が購入した商品よりも高額な上位モデルの商品を勧めるマーケティング手法のことです。
顧客あたりの単価向上を狙えるため、より収益の向上を目指せます。

たとえば、以下のような営業がアップセルに該当します。
・クレジットカードの一般カードからゴールドカードへのアップグレードを勧める
・パソコンの購入時にメモリが多い上位モデルを提案する

従来のマーケティングでは、顧客数を増やして売上をアップすることに重きをおいていました。
しかし、近年は顧客と良好な関係を構築して長く付き合うことで、将来的な純利益貢献(LVT:ライフタイムバリュー)を高める考え方が主流になってきています。
そのため顧客の数よりも質を重視し、一人ひとりに最良の提案をするアップセルで売上を伸ばすやり方が重視されるようになったのです。

ただし顧客との信頼関係がないと、アップセルは「ゴリ押し」「押し売り」と判断されてしまう危険性があります。
アップセルを成功させるには、リードナーチャリングなどを通して顧客とコミュニケーションをとることが非常に重要です。

 
シニヤン

アップセルとセットで使われることが多い言葉として、「クロスセル」というものがあるよ。クロスセルは、購入が決まった商品以外の商品や関連商品を勧めるマーケティング手法なんだ。こっちもしっかりと覚えておこうね!


クロスセル
「クロスセル」とは、顧客が購入しようとしている商品とは別の商品、もしくは関連する商品を提案するマーケティング手法のことです。 たとえばパソコンを購入する顧客に対.....