セグメントとは

「セグメント」とは、集団やまとまりを指標にもとづいて区切ったもののことです。

マーケティングにおいては、ユーザーの年齢や性別、職業や地域などによって集団を区分し、分けられた顧客層を「セグメント」と呼びます。

またビジネス全般においては、単に区別された要素のことをセグメントと呼ぶこともあります。
たとえば、「20代女性」「管理職男性」などが、セグメントの一例です。

似たような言葉に「ターゲット」というものがありますが、こちらはセグメントされたグループのうち、特定のグループを対象にすることを指します。
わかりやすく言うと、「20代」と「30代」で分けられたセグメントのうち、「30代」を対象とすることをターゲットと言うのです。

セグメントは、自社のサービスや商品を効果的に訴求するための施策を考えるときにおこなわれます。
どのようなターゲットに向けて訴求するのかについて考えるときには、セグメントの設定が欠かせません。
まずはセグメントを行い、そのうえで具体的なターゲットに向けて施策を考案していくというのが、マーケティングの一般的な流れとなります。

 
シニヤン

ちなみに、セグメントを行って顧客層を分類していく行為を「セグメンテーション」と言うよ。セグメンテーションは「セグメントをする行為」、セグメントは「分類された顧客層」という違いがあるから、区別しておこうね!

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