レスポンシブとは

「レスポンシブ」とはレスポンシブWebデザインの略で、異なる画面サイズの幅にWebサイトの表示を柔軟に調整し、パソコンでもスマートフォンでも見やすく表示することを指します。

スマートフォンやパソコン、タブレットなどそれぞれで異なったデータを用意する方法もありますが、レスポンシブWebデザインの場合は1つのファイルであらゆるデバイスに対応でき、更新や修正がしやすくなるというメリットがあります。

ただし、さまざまなデバイスで同じ内容を適切に表示させる必要があるため、端末ごとにまったく違う内容やデザインを表示させたいときには向いていません。
すべての端末でどのように表示させるのか考えながらサイトを構築する必要があるので、制作に時間がかかる点もデメリットです。

近年はスマートフォンやタブレットなどのデバイスが普及したこともあり、Googleなどの検索エンジンはモバイル端末で見やすいサイトを優先して表示させるように取り組んでいます。
そのため、レスポンシブにすることでSEO効果を得られる点も大きなメリットです。

また、広告が表示される場所に応じて見た目を自在に変えて表示できる広告を「レスポンシブ広告」と呼びます。
レスポンシブ広告はタイトルと説明文、画像だけ用意すれば適切な配置をシステム上で調整してくれるため、さまざまなデバイスに対応しつつ、見やすい広告が配信できるようになります。

 
シニヤン

近年はスマホの利用率が8割を超えていて、5割以上の人がスマホのみでインターネットを利用しているんだ。このことからも、パソコンだけではなくモバイル端末にも適したWebデザインにすることの重要さがわかるね。