リピート率(継続率)とは

「リピート率(継続率)」とは、商品やサービスを購入・契約してくれた顧客のうち、継続利用するリピーターになってくれる人の割合のことです。
新規顧客を獲得するよりも、リピーターに商品を買ってもらうほうがコストを抑えて利益を上げやすいため、リピート率を高めることは企業利益の向上安定経営につながります。

リピート率(%)は、「一定期間のリピート顧客数÷一定期間の新規顧客数×100」の計算式で算出できます。
たとえば1か月の新規顧客数が100名で、そのうち40人がリピートしてくれた場合、「リピート率=40人÷100人×100=40%」ということになるのです。

リピート率の平均は業界によって大きく異なりますが、大体以下の数値を目安に考えておくといいでしょう。
・ECサイト(フォローなしの場合):15~20%
・ECサイト(フォローありの場合):30~40%
・アパレル:35~50%
・家電:25%
・健康食品や化粧品:50%

リピート率を高めるためには、新規購入後の定期的なフォローやキャンペーン施策、商品やサービス品質の向上などが有効です。
「売って終わり」ではなく、CRMの実施やお客さま満足度の調査などを通し、付加価値のある商品やサービスを提供することを意識しましょう。

 
シニヤン

似たような用語として「リピーター率」というものがあるよ。これは、「一定期間で商品を購入した顧客のなかに、どれくらいリピーターが含まれているのか」を示す指標なんだ。似ているけど違う意味を持つ言葉だから、区別しておこうね!