リーチとは

「リーチ」とは「広がり・届く範囲」などと意味を持った言葉で、WebマーケティングにおいてはWeb広告の到達率のことを意味しています。
わかりやすく言うと、Web広告や投稿などを見たユーザーの数のことです。

たとえばあるユーザーが自社のサイトに5回訪問し、サイト内で3回広告が表示されたとします。
この場合、広告を目にしているユーザー数は1人なのでリーチ数は1になります。
ただし友人と一緒に広告を見ていた場合は、2人が広告を目にしているため、リーチ数は2になるというわけなのです。

リーチ数をカウントするときは、同じユーザーを重複してカウントしないことが肝心ですが、異なるブラウザやデバイスからアクセスした場合は、別ユーザーとしてカウントされることがあるため注意しましょう。

なお、混同されやすい言葉として「インプレッション」がありますが、インプレッションは広告が表示された回数を表します。
上記の例で言うと、ユーザーがサイトを見ているときに3回広告が表示されたため、インプレション数は3となります。

リーチもインプレションもWeb広告の運用を行うときに欠かせない指標のひとつであるため、しっかりと意味を区別して覚えておきましょう。

 
シニヤン

ちなみに、1人のユーザーが同じWeb広告を見た回数は「フリークエンシー」と呼ばれているよ。リーチは「広告が届いた範囲(人数)」を意味しているのに対し、フリークエンシーは「ユーザー1人あたりが広告を目にした回数」を意味しているから、違いを理解しておこうね!

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