開封率とは

「開封率」とは、メールマーケティングで一斉配信したメールマガジンが、どれほどの割合で開封されているのかを示す指標です。
「開封率(%)=開封数÷有効配信数×100」で算出でき、開封率が低いとマーケティング効果が下がる一因になると考えられています。

たとえば送信数が6,000通で、送信エラー数が1,000通、開封数が2,500通の場合、以下のように計算ができます。
・有効配信数=6,000-1,000=5,000通
・開封率=2,500÷5,000×100=50%

なお、海外のマーケティング会社の調査によると、平均開封率は19.84%程度だということがわかっています。
業界によって数値には大きな差があり、高い業界では30%を超え、低い業界では6%にとどまっています。
そのため「◯%を目指そう」とは一概に言えませんが、メールマガジンでマーケティング効果を得るためには、開封率を追ってトライアンドエラーを繰り返すことが欠かせません。

メールマガジンの開封率を上げるためには、迷惑メールだと判定されるような内容を避けること、魅力的な件名の設定などが有効です。
また、「ビジネスパーソン向けのメールは休日」「主婦向けのメールは平日昼間」など、ターゲットに開封されやすい曜日や時間帯にメールを送ることも効果的です。

 
シニヤン

開封率を上げるために有効なのが、複数の施策を実視し、効果の高い施策を見つける「ABテスト」という手法だよ。メールマーケティングでは、送信日時を変えたり件名を工夫したりしながら複数の施策を繰り返し検証し、もっとも効果の高いアプローチ法を探していくことが大切なんだよ。