O2Oとは

「O2O(Online to Offline)」とは、インターネット広告やWebサイトなどのオンラインで情報を発信し、集めた見込み客をオフラインに誘導して購買を促すマーケティング戦略のことです。
たとえば、SNSのフォロワー限定のクーポンを発行し、実店舗での使用を促すことがO2Oの手法として挙げられます。

インターネットの発展により、近年の消費者はインターネットを経由して情報を得るようになりました。
実店舗に足を運ぶ際にインターネットやSNSで検索を行って商品情報を調べるなど、オフラインのシーンでもオンラインの情報が重要度を増しています
反対に、ECサイトでは体験ができない実店舗ならではの購買体験があると、オフラインの店舗が再評価されていることも事実です。
そのため、オンラインとオフラインの両方を活用し、相乗効果を狙うO2Oのようなマーケティング施策が注目され始めているのです。

なお、O2Oと似た考え方がほかにも3つあるので、それぞれの違いをしっかりと理解しておきましょう。
①OMO:オンラインとオフラインを融合させ、区別しないという概念
②マルチチャネル:複数の流入経路を持ち、それぞれを活用する
③オムニチャネル:自社が保有するすべてのチャネルを連携させる

O2Oを活用すれば新規顧客やリピーターの効率的な獲得即効性のあるマーケティング施策の打ち出しなどが可能です。

 
シニヤン

O2Oは、オムニチャネルの概念に含まれるとも考えられているよ。だけど、オムニチャネルは顧客の誘導は行なわずに顧客の利便性を高めるための施策で、O2Oは来店を促すための施策だから、それぞれは目的が全く違うということを理解しておこう!

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