マルチデバイスとは

「マルチデバイス」とは、パソコンやスマートフォン、タブレットといった異なったデバイスから同じ内容のコンテンツやサービスを利用できる環境のことです。
どのデバイスからでも利用できる状態にすることを、「マルチデバイス対応」「マルチデバイス化」と言います。

IT業界技術の発展により、近年はさまざまなデバイスからインターネットや配信サービスなどを楽しめるようになりました。
操作性も画面の大きさも異なるデバイスからインターネットを使用すると、どうしても文字のサイズやボタンの配置、画像のレイアウトが崩れてしまうことはあります。
この状態ではユーザーにとって使いやすいコンテンツとは言えないため、マルチデバイス化で「どの機器から見ても快適に使える状態」にすることが大切なのです。

マルチデバイスに対応する方法としては、以下のようなものが挙げられます。
・デバイスごとに専用のページを作成する
・自動で最適なレイアウトにしてくれるレスポンシブルウェブデザインを使用する
・外部の自動変換サービスを使用する

ユーザーにとって使用しやすいサービスにするためにはマルチデバイス化だけではなく、コンテンツや利用情報がデバイスを超えて引き継がれる「クロスデバイス化」も重要です。
いくら見やすくて使いやすいコンテンツやサービスでも、特定のデバイスからしか使えない場合は、ユーザーに選んでもらいにくくなります。
マルチデバイス化するときは、必ずクロスデバイスへの対応も実施しましょう。

 
シニヤン

マルチデバイスは「どのデバイスからも同じ内容が見られる環境」、クロスデバイスは「複数のデバイスからコンテンツや利用状況を共有できる環境」を意味するよ。似ているけど、きちんと区別しておこうね!