DtoC(D2C)とは

「DtoC(Direct to Consumer)」とは、メーカーが自社で企画・製造した商品を直接ユーザーに届けるビジネスモデルです。

通常企業で作られた商品は、卸売業者や店舗などの中間業者を経由してユーザーに届けられますが、DtoCでは自社でECサイトを構築し、ダイレクトにユーザーへ商品を届けます
一般の消費者を対象にしているという観点ではBtoCと共通していますが、中間業者を挟まないところが大きな違いです。

DtoCの特長は、下記の2つです。
・手数料が不要
・一貫性のあるブランディングができる

製造から販売まで自社で行えるため、利益率が高くてブランドの希望通りのイメージを作りやすいという利点があります。
その一方で、認知されるまでに時間がかかる点や社内にノウハウが必要な点がデメリットとして挙げられます。

 
シニヤン

DtoCと間違われやすい言葉には、「BtoC」のほかにも「SPA」というものがあるよ。BtoCは中間業者を挟むビジネスのことで、SPAは商品の製造から販売までを行うアパレル業者のことだよ。それぞれでは少し意味が異なるから、区別しておこう!