ビッグデータとは

「ビッグデータ」とは、さまざまな形をしていてさまざまな性格を持った、さまざまな種類のデータのことです。
従来のデータベース管理システムでは記録や管理が難しいようなデータを指しており、マーケティングでも頻出する用語です。

ビッグデータという「膨大な量の情報」をイメージするかもしれませんが、以下の4つの「V」の要素を併せ持つデータのことを指しています。
・データの量(Volume)
・データの種類(Variety)
・データの発生頻度・更新頻度(Velocity)
・データの価値(バリュー)

ビッグデータは、正しく加工して活用できる情報にすれば、マーケティングの意思決定をするときの判断材料になります。
たとえば、曜日ごとのWebサイトの訪問数と月間の休日数のデータを持っている場合、両方のデータを組み合わせることでおおよその訪問数を予測でき、最適な更新頻度や時間を割り出せるというわけです。

なお、ビッグデータはそのままではマーケティングに活用することはできません。
データを「統合」して「管理」し、「分析」をすることで活用できるデータに加工することが大切です。
近年は人工知能(AI)を利用し、ビッグデータから最適な施策を導き出す技術も登場しています。

 
シニヤン

ビッグデータの分析手法としては、「クロス集計」や「ロジスティック回帰分析」、「クラスター分析」などといったものがあるよ。分析の方法によって得られるデータは異なるから、分析手法についても知識を身につけておこうね!