ベネフィットとは

「ベネフィット(Benefit)」とは、顧客が商品から得られるプラスの効果や影響のことです。
日本語に直すと、「利益・恩恵・便益」などといった意味を持つ言葉です。

ベネフィットの一例としては、以下のようなものが挙げられます。
・美容液:肌の調子がよくなって自信が持てる、異性にモテる
・高性能なパソコン:作業効率がアップして昇給できる、希望するソフトが使える
・家事代行サービス:家族との時間を増やせる、家事負担を軽減できる

消費者は商品そのものではなく、商品を購入することで得られる未来の利益を求めて消費活動をします。
企業は商品のベネフィットを正しく理解してアピールすることで、他社との差別化を図って売上の向上を目指すことができるのです。

なお、ベネフィットには以下の3つの種類があります。
機能的ベネフィット:使いやすい、軽い、高機能など、機能的な特徴によってもたらされる利益
情緒的ベネフィット:安心感、高級感など、感情の変化によってもたらされる利益
自己実現ベネフィット:自信が持てる、自慢できるなど、自己実現を可能とする利益

上記のようなベネフィットを効果的にアピールするためには、ターゲットの設定抱えている課題の洗い出しを行い、それを解決するためのストーリーやベネフィットの提示を行うことが大切です。

 
シニヤン

ベネフィットは「メリット」と混同されやすいんだけど、メリットは商品やサービスの強みやウリ、特徴を指すんだ。たとえば高機能なパソコンの場合、メリットは「動作が早い」、ベネフィットは「作業効率がアップして昇給できる」ということになるよ。しっかりと区別しておこうね!

ロイヤルティ
「ロイヤルティ」とは、企業に対する信頼や愛着のことを指します。英語の「Loyalty」からきており、もともとは忠誠心を意味する言葉でした。信頼や愛着が大きいこと.....