アロケーションとは

「アロケーション」とは、プログラムが起動するとき、そのプログラムに必要となるメモリ領域をOSが確保することを意味する言葉です。
「メモリアロケーション」と呼ばれることもありますが、もともとは資源などを適切に割り当てたり配分したりすることを指す言葉でした。

なお、アロケーションには以下の2つの種類があります。
静的メモリアロケーション:実行時に固定的に領域を確保して、終了するまで開放しない方式
動的メモリアロケーション:実行時に必要な容量を伝え、不要になったら開放する方式

ほかにも、プロセッサの中に存在する記憶装置であるレジスタに割り当てることを「レジスタアロケーション」と呼んだり、IPアドレスの割当などをアロケーションと呼ぶこともあります。
「割り当て」という意味で柔軟に使われることもあるため、文脈に合わせて柔軟に判断しましょう。

 
シニヤン

アロケーションの意味を理解するためには、OSやメモリという言葉についてもしっかりと理解しておく必要があるよ。せっかくだから、あわせてチェックしておこうね!